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般若心経と苦しみ〜どうすれば抜け出せるのか〜

般若心経には「苦」という言葉が4回出てきます。
この「苦」というのは、痛みや悩みなどの物理的不自由な苦しみ、という表現では使われていないんです。
ここでいう「苦」とは、思い通りにならない、という苦しみなんです。

人は何かをしたいと想った時、必ず障害が付き纏います。
その障害はその人が一番嫌なことをしてくるんです。

なんでこんなことをするの?
なんで自分ばっかり、、、
なんでできないんだろう、、、

そんな理不尽とも取れる相手からの言動や
自分への落胆を招くもの

その根源となるものが「思い通りにならない」という苦しみになります。

この「思い通りにならない」という気持ちは再現なく増幅し、延々とループしていくものですが、逆にそのループを見破ることができると意図も簡単に抜け出すことができます。

そのカギとなるのが「気づく力」です。

気づく力がつくと意識が思考(マインド)から外れます。
思考というループから抜け出せると、

「自分ばかり、、、」

「なんで自分が、、、」

という自分中心の意識から離れていき、自我が無我へと変わっていきます。

それが智慧であり、自分を照らす明かりとなります。

智慧と聞くととても高尚なもので、手の届かないもののように思われがちですが、実はそんなことはなく、とても身近にあるものです。

どこにでもあり、ありふれたもの。

しかし、そんなもの程、見落としやすいものなのです。

当たり前は当たり前ではないと感じるには、当たり前だと想っていた現実に気づく必要があります。

その現実に気づいた時、はっと我に返り、ありがたみに気づきます。

そのはっと我に返るようになるには、「呼吸」が重要です。

私たちは日常生活であまり呼吸に意識を向けることがありません。

当たり前のように呼吸をしています。

恥ずかしながら、スマホに集中し友人からの返事をしている時、呼吸に止まっていることがあります。
それに気づく度に、はっと我に返るのです。


このように、呼吸は当たり前を壊して、気づかせてくれる効果があります。

そして、その呼吸に気づき続けるのが瞑想です。

瞑想は気づくものなのです。

言ってしまえば簡単ですが、実際にやってみるととても難しい。

意識は呼吸からすぐに思考の世界へと連れて行かれることでしょう。

しかし、その瞑想の気づきの時間を1分から2分、2分から3分と徐々に増やしていくことで、感覚はどんどん研ぎ澄まされていきます。

その研ぎ澄まされた先の真実、これが智慧になります。

智慧については後日、ブログでお伝えいたしますが、その智慧は変わることのない一生ものの宝です。

その智慧をつけるために瞑想があります。

かといって、「じゃあ、早速座ろう!!」と息込んでみたは良いものの初めて三日坊主ですぐに終わってしまうと言うこともあるかと想います。

そんな方のために寺よがでは、Facebookにて継続するための瞑想会を週二回開催しております。

これはオフラインで行うもので、参加は無料です。

ただ一つ私からのお願いは、スマホやパソコンの電源を全て切り、心静かに座ることです。

その座ると言うのを習慣にして欲しい、
そして、その祈りを広げて欲しい。

そのような想いから始めた瞑想会です。

皆さんが継続できるように座っていただいた後にご質問や感想などをいただきましたら、具体的なレクチャーをして皆さんをサポートしていきますので、まずは実践して見ることをおすすめします。

こちらにURLを貼りますので、お気軽にご参加ください。

https://www.facebook.com/events/609069073041734

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

皆さんの人生がより良いものであることをお祈りしております。

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